芳月です。
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「読者の心に刺さる表現ができない!!」
とお悩みの方は、本当に多いですね。
個人セッションでもセミナーでも、
このような表現に関するお悩みを沢山頂きます。
でも、この「読者の心に刺さる」というのは、
ある程度の域までは、簡単に改善できますよ。
今日は、早速結論から言いますが(笑)、
それは何かというと、
いつも言っている、読者や顧客層の
「悩みや問題を解決することを書く」ことです。
読者の悩みに応えてあげる、と言っても良いです。
は?
どこかの本やコンサルが言ってたから、
そんなの知っているよ!
と言われそうですが(笑)、
でも実際、本当の意味でできている人は、
とても少ないです。
なぜ、既に当たり前になった「悩みに応える」ということが、
できないのか?というと、話は単純。
自分のやりたいこととか、
主張をそのまま記事にするからです。
「大体、ココが皆、わかっていないんだよね!」
「私はきっと、コレが社会の役に立つと思うんだ!」
こういう気持ちが前に出すぎて、
読者やクライアントの悩みを受け入れるスペースが、
いつの間にかなくなくなってしまう。
でも、そうなっている自分に中々気づけない。
そうです、
そうなっている自分に“気づけない”ことが、
一番の原因なのです。
まぁ、自分のことが一番わからないものですから、
この“気づく”こと自体は非常に難しいのですが、
だからこそ、まずは、
相手の悩みから「先」に発想すると決めて、
明日から記事を書いてみてください。
(↑決めることが大事)
「私が言いたいこと」をグッとこらえて(笑)、
読者を主人公にして書くことにするんです。
すると、こういう“私が私が病”は、
すぐにその頭を引っ込めますよ。
(その後、また出てくる人も多いですが・笑)
あと、もう一つ大事なのは、
先に“ある程度の域まで”と言いましたが、
如何に、読者の悩みの図星を突けるか?です。
図星・・・ですよ?
「生き辛さを抱えている」
「人間関係がうまく行かない」
という表現をよく見ますけど、
こういうのは、図星ではないです。
図星とは、例えば、子育てに悩むママだったら、
「いつも先のことが不安で心配になり、
子どもに先回りして口出しや手出しが止められない」
といった、悩みの核心を突くことです。
※この図星に関する詳細は、
p96~p98に事例として書いてあります。
↓↓↓
この本の第1章が無料ダウンロードできる
悩みの図星を突く記事が、
悩んでいる人に刺さるとですね、
たとえ、コンセプトがまだ曖昧でも申込みが入ります。
ついこないだも、継続クライアントさんが、
悩みの図星記事がヒットして、
いきなり70万の契約ですから。
ね?
そして、こういう表現ができるようになると、
「あなたのメルマガは面白いです!」
↓
「〇〇セミナーって、次、いつやるんですか?」
↓
「今度、継続セッションに申込みます!」
↓
「やっと、都合がつきました~!」
というハッピーな未来が起るわけです。
だから、こうなるためにも、
諦めずに、読者の悩みから発想することを
是非、心がけてください。
それができれば、
自分の主張を入れても、読者は受け入れてくれますから。
5月に、
こういう悩みの図星を突くライティングを練習する
「深層心理ライティング・マスター講座」を
開催しようと思っています。
メルマガ読者様限定のセミナーなので、
ご興味のある方は、是非、今のうちに
こちらのメルマガを読んでみて下さいね!
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