芳月です。
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きっと、あなたも
日頃からブログやメルマガを書いていますよね?
コツコツと続けるのは誰だって大変ですが、
読んで面白い!という記事が書けようになると、
本当にそれでビジネスが回り出します。
私も、ブログを書き始めた1年数ヶ月は、
全くの無反応でしたが、
今では、普段書いた記事をきっかけに、
直接、継続セッションに申込まれたりします。
それも寝ている間に、です(笑)。
更に言えば、
記事にした文章をきっかけに、
・記事の内容が膨らんでセミナーになったり、
・再編集して本になったり、
・良い記事を書こうと専門分野に詳しくなったり、
・継続している自信がついたり、
書き続けることは、本当に良いこと尽くめなのです。
でも、そんな良いことが、
手応えとして感じられるのは、
今日頑張って、明日感じられる・・・!
というわけにはいきません。
やっぱり、継続してナンボの世界です。
とは言え、
少しでもコツを掴みたいですよね?
いきなりファンが100倍にならなくても、
少しでも伸びしろを感じられるようになりたい。
いいね!がいつもの2割増しになる実感がまず欲しい。
せめて、「コツを掴んだかも!」とワクワクしてみたい。
そんな、日々の進歩を少しでも感じたい時は、
是非、これをやってみてください。
まず、記事にする文章(下書き)を書いたら、
① 文章中に漠然としたよく使われる単語がないか
チェックするように最初から読み直す
② それを見つけたら、それを子供にもわかるように、
丁寧なストーリーに表現し直す
これだけです。
漠然としたよくある単語というのは、
下記のようなものです。
・大事なのは『行動力』です
・『コミュニケーション』に問題がありますね
・感情が『癒やされ』ます
・『経験』が大事です
・『自分を大切に』しましょう
こんな感じです。
どうです?こういうの(笑)。
特に、『』で括った単語です。
誰でも言いそうだし、
行動力とか経験とか漠然としているし、
こんな教科書みたいなことを言われても、
ちっとも心は動かないですよね?笑
でも、ブログやメルマガを書き慣れていない時、
こういうの、やりがちです。
私もよくやりました(苦笑)。
すると、反応が全然出ない。
いや、書いている時は、
具体的な情景が浮かんでいたんです。
でも、いざ書くと、つい、
便利な単語で括ってしまって、
自分が想い描いた情景を
読者の頭に再生させることを忘れてしまう。
これです。
うまく伝わらないのは。
でも、こういうのは、
書いているその時は気づけないので、
少し時間を置いてから推敲してみてください。
すると、
文章に没頭した意識が少し冷めて、
読者目線で読めるようになるから、
漠然とした単語とか、
ありきたりのストーリーとか、
自分で気づけるようになるんですよ。
「あら?あんなにイケる!と思って書いたのに、
よく見たらこれ、全然つまんないじゃないか~!」
こんなふうに思えるんです。
そしたら、漠然とした単語や表現を
子供でも楽しめるようなストーリーに
言い換えてください。
ブログやメルマガが日課だからと、
義務のようにUPするのではなく、
休んででも、
書き方のパターンを変えてでも、
使ったことのない表現にチャレンジしてでも、
足りない知識は調べてでも、
面白くなるまで推敲を繰り返すんです。
推敲は最低、10回くらいやってください。
そうやって、
完成度を上げていくと、
記事のクオリティは上がります。
記事のクオリティが上がると、
その記事をきっかけに、
「セッションに今度申込もう!」
という気持ちが、
読者の中の何人かに起ります。
すると、その気持ちは、近い将来、
あなたへの申込みという行動に変るんです。
つまらない記事を量産するより、
クオリティを上げる方がよっぽど効果的ですから、
読者に刺さっていない感触が続いたら、
是非、この推敲ワザをやってみてください。
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