コラム

売れていく人がどこかで気付く「最高の自分」になるコツ

芳月健太郎です。

 

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よくお話する事ですが・・・

 

これから自分のコンセプトやメイン商品を
固めようとしているとき、
多くの人が、頑なになる事でもあります。

 

それは何かというと、

 

「コーチやコンサルタント、講師としてやっていきたいけど、
 これまでやって来たこと(or 今やっていること)が
 必要とされるイメージがさっぱりわかない」

 

「自分が会社でやって来たことなんて、
 大したことないから、それをウリにはできない」

 

です。

 

 

非常に多いケースです。

 

 

いわゆる「思い込み」ですね(笑)。

 

 

もちろん、私もそう思い込んでいました。

 

今となっては、中々信じてもらえないので、
また言いますけど、

 

私は一時期、
企画(それに類することも含めて)の仕事は、
きれいさっぱり、足を洗おうと思っていました。

 

「もう散々やったし」

 

「そもそも企画なんて、誰だってできる。
 特別な専門知識も特殊技能も要らない。
 だから、何ら特別な事ではない」

 

「それより、今、習っているコーチングを身につけて、
 新しい自分になるんだ」

 

こんな事を思っていたので、

 

「ちょっと、企画の相談に乗って欲しいんだけど」

 

「コンセプトについて悩んでいるだけど」

 

「広告会社にいたのなら、このデザインの意見を聞かせて」

 

という、今となっては有り難い声がけを
完全スルーしていました。

 

私に限らず、きっとあなたも
その業界や会社に長くいれば、
そこでやっていることは当たり前ですよね?

 

 

私もそうでしたよ。

 

 

 

できて当然。

 

特別でも何でもない。

 

もちろん、周りにもできる人がいる。

 

だから、自分の代わりとなる人もいる。

 

 

 

こんな中に十年、二十年と居続けたら、
それをウリとは思えない事は、むしろ、当然です。

 

しかし、です。

 

それがウリと思えない、

 

それが得意と思えないのなら、

 

なぜ、あなたは、
その仕事を長く続けられたのでしょう??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう聞くと、大体、

 

「そうせざるを得なかったから」

 

という答えが返ってきます。

 

 

確かにそうだったんでしょう。

 

 

でも、よく言うでしょ?

 

本当にどうしてもそれがイヤなら、
病気になったり、事故が起こったりして、
強制リセットが入るはずです。

 

本当に向いていない、
自分の人生に不要な事なら、
それを続ける事はできなかったんです。

 

それなのに、その間、
腹の立つことや理不尽なことがあっても、
長く続けられたというのは・・・

 

それは、周りの人が、
あなたはその仕事に向いていると
認めているという事なんですね。

 

案外、
他人はあなたの向き不向きを
直感的に分かるものなんです。

 

 

 

あなただって、
人のことは何となくわかるでしょ?(笑)

 

 

 

だから、もしあなたが、
自分の過去なんて大したことないと思っていても、

 

誰かが、あなたの経験に対して、

 

「へー!」「凄い。私はその世界は全く知らない」
「じゃ、これできる?」

 

なんて言われたとしたら、

 

それを以前の私のように
スルーしたり拒否したりするのではなく、
そういうイメージを有り難く
利用させて頂く方が良いのです。

 

 

そう思ってもらえるなら、
思い切り、その通りの自分になるのです。

 

 

それを、有り難く利用できないというのは、

 

・天から授かった才能を受け取ることを拒否している、

 

・そこに金脈のコンセプトがあるのに、
 それを見ないようにしている、

 

・自分を正しく見る怖さから逃げている

 

という事です。

 

本当に自分の強みをカタチにして、
それで多くの人に喜んでもらいたいのなら、
人の意見には素直になりましょう。

 

 

 

いえ、素直だけではダメで、

 

 

そのイメージをもっと際立たせるために、
今よりもっと、自分になり切っていくんです。

 

 

この「思い切り」「成り切り」が、
最高のパフォーマンスを出すコツです。

 

 

今回の話のような「強みの見つけ方」が

こちらに詳しく書いてあります。

 

 

 

 

売れていく人は、必ずこのチェックリストを、
クリアしていますよ。

 

 

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