コンセプト

一言の改善でグッと申込みが増えるヒント

芳月です。

 

 

前回、ご案内しました、今度出版する本、

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「最強コンセプトで独立起業をラクラク軌道に乗せる方法」
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の第1章が、発売前に無料で読める

「ちょい読みプレゼント」ですが、

お陰様で続々と登録を頂いています。

 

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今回の本は、3年以上にわたって開催し、

札幌から長崎までご参加頂いてきた、

 

「コンセプト・ブートキャンプ!」というセミナーの中身を

更に深くして体系化した内容になっているのですが、

正直、かなりのノウハウを放出しています;;;

 

 

プロデューサーさんからも、

かなりのノウハウ大公開ですねと、言われたのですが、

 

そんなに大公開してしまって、

ネタ切れを起こすのでは?と、

私も執筆当初はちょっと心配になりました(笑)。

 

 

でも、やっぱり、

この本にある内容が前提の方が、

全体としてレベルが底上げされるはずです。

 

 

その方が、個人市場のレベルが上がって、

安易な起業ブームなどが淘汰されると思うわけです。

 

出版社からは、このような発売前の中身公開は、

大変過ぎるから今回を最後にもうやらない!

と、言われてしまいましたが(苦笑)、

 

他でもあまりやらない貴重なプレゼントなので、

まだプレゼント応募をされていない方は、

是非、こちらからご応募ください!

 

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さて、今日は、本にも書いた、

「たった一言の改善でグッと申込みが増えるヒント」

について、です。

 

 

皆さんもきっとそうだと思うのですが、

日頃からブログやメルマガを書いたり、

コンセプトや商品を考えたり、セミナーの募集などをしていると、

 

「このコトバはクライアントに刺さるかな?」

「こっちとあっちの表現だったらどちらが効くかな?」

 

ということを色々と考えると思います。

 

 

こういうの、すごく悩ましいですよね?

 

 

私もそうですが、

良かれと思ってメッセージしたら素通りされたり、

そこに食いつく?というような反応が来たり、

 

とかく、自分とクライアントの間には、

こんな意識のギャップが存在するものです。

 

 

で、いきなり結論ですが、

 

 

ちゃんと申込みが入る人というのは、

このギャップが肌感覚でつかめて、

クライアントの立場で表現できる人です。

 

 

正直言って、

マーケティングの知識が豊富とか、

そういうの、全く関係ありません!

 

 

クライアントの気持ちをどこまで表現できるか?

だけ、です。

 

 

ホント、これだけなんです。

 

でも、

 

どうしてもそれができない。

 

 

相手の気持ちなんて、今まで散々言われてきたけど、

自分が書いているものが、

ちゃんとそうなっているかどうかがわからない。

 

 

そもそも、相手の気持ちといっても、

相手が誰か迷っているし。

 

 

それよりも、

自分は一体、何をやるのが良いんだろう・・・?

 

・・・となって、

 

 

段々と意識は自分に向かっていきます(笑)。

 

 

 

そして、

私は何をやるのが良い?

 

 

うん、私は、これがやりたいんだよね。

 

 

そうそう!だから、大事なのは、
これなんだよ~~~!

 

という気持ちになって、
それを表現すると・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

撃沈です・・・。

 

 

 

・・・

 

 

 

これは、
ある程度、キャリアを積んできた人でも同じです。

 

 

キャリアを積んだから、

初心者レベルのことはもう飽き飽きして、

これなんだよ~~~!

 

 

となると、再び撃沈です。

 

(その飽き飽きを如何に新しく捉えるか?が大事)

 

 

 

では、一体、

この状況をどうやったら脱却できるのか?

 

 

相手の意識を感じられるようになるには、

どうすれば良いのでしょう?

 

 

 

それは、意外とカンタンです。

 

 

 

 

それは、

お手本となるような人の表現を、

一言一言追うようにして研究することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、あなたが、行動が加速されるような

コーチングをやっているとして、

何かうまい表現はないかな?と考えているとします。

 

ここで、行き詰ってしまう人は、

「んーーーー」と目をつむって考えて、

そのうち、先のような「自分に向いているのは・・・」と

思考が段々と自分に向いはじめます。

 

一方、ここを突破する人は、

「んーー」と考えたら、次は、

同じようなジャンルの人のサイトを見に行きます。

 

 

 

そこで、

 

「あ、こんな言い方をしているな」

「ほう、“自動的な行動体質を実現”かぁ。

 自動的って、どうかな?〇〇な人はどう感じるんだろう?」

 

 

と表現の細部に目が行くようになり、

そこで、自動的に変わる他のコトバを更に探すようになって、

いくつかの案をつくりはじめます。

 

 

 

 

どうでしょう?

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

このような思考回路になっているかどうか?

なのです。

 

 

 

両者の意識の違いを表現してみましたが、

あなたはいかがですか?

 

 

え?

 

 

思いついたアイデアが

良いかどうかわからないから表現ができない??

 

 

 

それはですね、

 

 

 

突破する人だって同じですよ。

 

 

 

サイトで見た“自動的”というよりは、

“自然に”“導かれるように”“オートマティック”というふうに、

答えがない中でアイデアを出しているんです。

 

 

もちろん、

そういう人は、

何かをアウトプットするスピードが断然早いです。

 

 

今の継続クライアントさんの中にも、

後者のタイプの人は成果を出していくし、

 

実際、今、3回目のセッションなのに、

完成した高単価商品&ステップメールを

既にやり直している人もいるんですよ。

 

 

一言の改善でグッと申込みが増えるというのは、

このような試行錯誤を繰り返した後に、

ふと、当たり前のように目の前に降りてきます。

 

そうなるには、今、あなたが、

 

 

相手の立場に立っているという感覚を、

もう二段階くらい掘り下げた所にありますよ。

 

 

 

同じモノを見て、

一年前の自分が気づけなかったことが今なら気づける、

というふうに、

 

刺さるコトバは、あなたの足下に必ずあるものです。

 

 

 

あとは、それを信じて、

この方法で探し続けることですね。

 

 

 

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