menu

芳月健太郎 公式サイト

元広告会社プランナーの芳月健太郎が、企画コーチングであなたの隠れた才能を商品化し、さらに活躍するあなたへ導きます

良いコンセプトに磨く方法

a0001_000060【雲と光】

企画コーチの芳月健太郎です。

 

コンセプトは、理解レベルをまずつくり、
その後、良いコンセプトにするために、
新しさや共感を得られるように磨く
と、お話しました。

 

良いコンセプトは、それを見るだけで、
「面白そう!」と期待が湧いてくるものですが、

 

実際、良いコンセプトにして行く過程では、
次のような基準で、言葉を磨いていきます。

 

1)シンプル!シンプル!シンプル!
2)何が違う?何が優れる?どんな説得力がある?
3)インパクトvsフィジビリティ

 

a0001_000060【雲と光】

 

1)出来る限りシンプルにする
  例えば、皆さんも良くご存じの「ヘルシア緑茶」の
  コンセプトを考えてみましょう。

 

  コンセプトは、
  「脂肪の燃焼量を1.3倍に高める高濃度茶カテキン540mgで、
   体脂肪が気になる方の脂肪を消費しやすくする緑茶飲料」
  となります。

 

  商品開発段階では、社内の様々な部署の人と
  やり取りしなければなりませんから、
  この位の説明が必要です。

 

  それで、この文をよく見ると、
  「脂肪」という言葉が3回出て来るし、
  540mgが多いか少ないかは一般の人には分かりません。

 

  また、茶カテキンがどう良いのかも
  普通の人にはよく分かりませんね?

 

  このような時は、ダブりや一般には分からない所は、
  出来るだけ削ぎ落として、
  「脂肪を消費しやすくする緑茶飲料」で済むわけです。

 

  今でこそ、ヘルシア緑茶はヒット商品で、
  誰でも知っていますが、
  当時、脂肪を消費しやすくする緑茶飲料は、
  他に無かったので、「脂肪を消費しやすくする緑茶飲料」と
  いうだけで、かなりのインパクトがありました。

 

  インパクトがあれば「え?それ何?」と、興味が湧きますね?

 

  興味さえ湧いてくれれば、
  あとはパンフレットやホームページで
  詳細な説明するチャンスが生まれます。

 

  このように、コンセプトは、
  興味が湧く最低限の言葉にまで削ぎ落として、
  瞬間的に伝わるようにするのが良いのです。

 

2)何が違う?何が優れる?どんな説得力がある?

 

  良いコンセプトというのは、
  それがパッとイメージ出来た上に、
  「新しい」「共感できる」という要素が感じられないと、
  理解だけで終わってしまう事は前にご説明しました。

 

  人は、まだ見知らぬモノに対して、
  在り来たりに感じてしまうと、
  理解してもその先に進みません。

 

  そこでコンセプトを良くするために、
  「他と違う事」「優れる事」「説得力がある事」を
  含める必要があります。

 

  先の「脂肪を消費やすくする」も、
  他の緑茶飲料と違いは明らかです。
  また、他の飲料より、脂肪燃焼量が1.3倍など、
  優れた面もあります。
  数字で言い表されているので、説得力も格別ですね?

 

  今、創ろうとしているコンセプトに、
  他と違う事、優れる事、説得力なんてない、
  という声が聞こえてきそうですが、
  ここはコンセプトの考えどころです。

 

  企業も人も、如何にこの3つを言い表そうかと必死なのです。
  ですので、理解できるコンセプトが一旦できたら、
  この差別性、優位性、説得性はどのように言い表せるのか?  
  を考える事が良いコンセプトをつくる手順になるわけです。

 

3)インパクトvsフィジビリティ
  インパクトがないと、興味を持ってもらえませんが、
  実際問題、インパクトを言った所で、
  本当にそれが実現可能か(フィジビリティがあるか)
  という問題に必ずぶち当たります。

 

  このようば場合は、
  「出来る限りのインパクト=ギリギリ何とか実現可能」
  の線で表現する事をお勧めします。

 

  なぜかと言うと、既に実現可能なモノは、
  世に溢れていて、ほとんどの場合、
  それは在り来たりに感じるモノです。、

 

  在り来たりは、興味を持ってもらえないから、
  そのコンセプトを実現した所で成功には至りません。

 

  また、頑張れば、そのギリギリの所をゴールに
  質を高めていく事も不可能ではないですね?

 

  このように、世の中のコンセプト競争の本質は、
  このインパクトvsフィジビリティという
  トレードオフの関係を如何に突くか?
  にかかっていると言っても過言ではないのです。

 

  まとめ:良いコンセプトは、
  インパクトとフィジビリティのせめぎ合いから生まれる。

 

--

 

● あなた独自のコンセプトをつくり、
 「予約でいっぱいの仕組みをつくる無料メール講座」は
 ▶こちらをクリック!
 
● コンセプト・ブートキャンプ!≪自宅ワーク版≫は、
 ▶こちらをクリック!
 
● 芳月健太郎のアメブロは
 ▶こちらをクリック!
 
--

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。