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芳月健太郎 公式サイト

元広告会社プランナーの芳月健太郎が、企画コーチングであなたの隠れた才能を商品化し、さらに活躍するあなたへ導きます

企画の背骨がなければ、いくらアイデアを出しても形にならない

a1380_000160【幹と枝】

こんにちは。
企画コーチの芳月健太郎です。

 

多分、あなたも経験あると思いますが、
集まったアイデアがてんでバラバラで、
企画の筋が通らないという症状がありますね?

 

私の企画マンとしての仕事の中でも、
この企画の「背骨」を通せなくなるのが、
最も苦労する事でした。

 

そうです。背骨です。
その企画に、一貫して流れる筋のようなモノです。

 

それがコンセプトです。

 

a1380_000160【幹と枝】

 

そして、企画は、この背骨に沿ってアイデアが構成されないと、
どんなに面白いアイデアも、
「そもそもそれは、何のために必要なの?」と、
受け手が腹落ちできないのです。

 

 

ある時の事です。

 

当時、私が在籍していた広告会社で、
会社のトップから、クライアントの周年事業の提案をせよと
号令がかかりました。

 

クライアントは、100年以上の歴史のあるお酒の会社。
その主力商品の周年事業を企画せよと、

 

A部長さんを筆頭に、私が企画のまとめ役、
社内に横断的にメンバーが組まれ、皆から沢山の
アイデアが寄せられました。

 

私は苦心してコンセプトをつくり、
その下に集まったアイデアを組み立てていったのですが・・・。

 

「芳月君さ、このアイデアも入れようよ。
 クライアントのB部長はこれが好きだよ」
「芳月君さ、このアイデアを営業のC君が入れたいんだって。
 ちょっと入れといて」

 

何度も何度も組立て直し、やっとプレゼンに漕ぎ着けそうだと思った時に、
このようなオーダーがA部長からやってきます。

 

それでもギリギリまで修正を入れ、
企画をクライアントのB部長にプレゼンした反応は・・・

 

「色々、アイデアをありがとう。
 でも、ちょっとコンセプトとアイデアが
 繋がらないと思うんだけど・・?」

 

ああ、やっぱり、です。
結局、この企画は何が言いたいのかが、分からなかったのです。
まとめ切れていない事をズバリ指摘されてしまいました。

 

もちろん、私は、アイデアがバラバラにならないよう
ちゃんとコンセプトをつくり、A部長や皆と共有もしました。

 

皆も、「いいんじゃない?」と言った、
そのコンセプトは、「ビア・ルネッサンス」・・・です(笑)。
では、ちゃんとコンセプトを創ったのに、
なぜ、クライアントからこんな事を言われてしまったのでしょう?

 

こういう光景は、実によくあるパターンです。
人が集まったのは良いけど、烏合の衆。
子供のサッカーのように、皆がボールめがけてあっち行き、こっち行き。

 

いえいえ、そうならないよう、ちゃんとコンセプト、創りましたよ。
でも、コンセプトって、一体何でしょう?

 

次から、このコンセプトは何か?を明らかにして行きます。
ここではまず、企画には一本の背骨が要る。
アイデアはそのコンセプトに沿って構成されないと伝わらない、
という事をまず、覚えておいて下さい。

 

それが分かるだけで、昔の私のこのような
イタイ事は随分と避けられるはずです。

 

何のためにそのアイデアがあるのかを
いつも考える事が大事ですね。

 

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